普段言わなさそうな科白を言わなさそうな人間が使う。それがパロディの基本。


というようなことを管理人がほざいたところ、我が心の悪友一号、マティ・ダ・コーラ様を通じて
王子様と美羽っちがこんなことを言ってきました。

美羽:「レイスト様が猫ヒ○シみたいにニャー」
トレザー:「ちょっ……それは洒落にならんぞ」


うん、そうだね。では、やってみよう。

ラドル:「だからって、何で僕が?!」
竜槍:「あきらめろ……弟と生まれたからには、越えねばならない壁がある……」
ラドル:「壁は砕くためにあるんですよ、竜槍さん」
竜槍:「うん、そうだな。さりげに笑顔だからすっげー怖いし、
 普通は「乗り越える」って言うもんだけど、とりあえず後でレッツ・レッ○ングクルー」

ラドル:「竜槍さん、美羽さんがいなかったら絶対断ってましたよね」
竜槍:「うん、そうだな。とりあえず後で俺まで巻き込んでレッキ○グクルーは止めてね。
 てか、笑顔が眩しいから、怖いから……」




レッツスクロール。






 レイスト:「突然何を言い出すかと思えば……」
ラドル:「ごめん、王子には僕からちゃんと言っておくから」
竜槍:「いいなぁ……ラドルは文句が言える相手で……とほほ」

レイスト:「お望みとあれば古今東西のいろんな方々のモノマネでもして差し上げますが……高くつきますよ?」

ラドル・竜槍「ほんとにごめんなさい」(逃亡)


では反論をどうぞ。


美羽:「ほらっっ、王子からも何かいいなさいよっ」
トレザー:「・・・(あえての無言)」



その後王子様はとりあえず説教付の剣の稽古(一方的にふっとばされる)を食らったようですが、美羽ちゃんは自らたつ坊に購買のパンを一個買ってあげたそうです。


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